連携ガジェットの作成¶
サムライクラウド連携ガジェットの作成について記します。
サムライクラウド連携ガジェットは、OpenSocial、OAuthといった標準規格にのとって作成します。
ガジェットの実体はガジェットXMLというXMLファイルで、アプリケーションはXMLファイルで完結する事もできますし、hrefとしてサービス提供者のサーバーのアプリを参照する事も可能です。
ガジェットの実行コンテナはOpenSocialに対応しているもので、現在検証が行われているのはエイムラック社のAipoとiGoogleです。
AipoはOpenSocialに拡張機能を持たせており、Aipoのユーザー情報取得やAipo風の外観スタイルを適用するなどの機能を利用する事ができます。
1 | SAML SP設定(ShibolethSP or SoimpleSamlPhp) |
2 | OAuth SPの設定 |
3 | REST APIを用意する |
4 | ガジェットXML作成して配置する |
1 | XMLが記述できる |
2 | HTML/JavaScriptが記述できる |
3 | jQueryが利用できる(オプション) |
4 | Ajaxでのデバッグ経験(はまったら必要) |
概要は下記をご参照ください。
NCWG.20111205.pptx |
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